Fastech360,STAR21試験車、STAR21

新幹線散策

東北新幹線の2010年度青森開業にむけ、東京～新青森を3時間で結ぶために360km/h運転を目指した高速試験車。在来線には乗り入れないフル規格新幹線サイズ。360km/h運転を目指す試験車。

(左/右)フロントビュー(仙台)

(左)東京方はストリームライン型(仙台)、(右)新青森方はアローライン型(仙台)

(左)ロゴマーク最後の「S」は新幹線の意、(右)グリーン車窓割りの2+2のシート

(左)普通車窓割りの2+2シート、(右)普通車窓割りの3+2シート

東北新幹線の2010年度青森開業にむけ、東京～新青森を3時間で結ぶために360km/h運転を目指した高速試験車。山形秋田新幹線乗り入れを想定したミニ新幹線サイズ。2008年末に全車廃車解体。

(左)先頭アップ(仙台車セ)、(右)Fastech360Sとにているが側面の絞りがミニ新幹線規格

(左)ロゴマーク最後の「Z」は在来線の意、(右)先頭部分

E1～4系新幹線製造前に登場した高速試験車。当時の日本最高速度425km/hを記録し、記念ロゴも残っている。現在は廃車となり、米原と新利府で展示中。

(左)連接台車の953形(仙台車セ)、(右)通常台車の952形(JR総研米原風洞技術センター)

(左)フロントビュー、(右)速度記録記念マークとロゴ