作家チェーホフと無関係の駅
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◆概要樺太の西海岸にある漁業の盛んな町チェーホフ。戦前は野田という場所であった。作家チェーホフとどのような関係のある町なのか気になり(?)訪れた。 ◆探検報告 1997年8月コルサコフ駅からホテル列車に乗車し約1時間、チェーホフに到着した。駅舎は黄色で三角屋根付きのサハリン標準仕様の駅舎である。駅前はもちろん舗装されていない。日本からの中古車も例外なく走っていた。 駅を出て左の方に、チェーホフの胸像があったが、手入れはされておらず、かなり荒れていた。チェーホフとはどのような関係のある町なのかというと、全く関係のない町のようである。戦後たまたま付いた地名であり、今後はチェーホフ博物館も建設し、作家チェーホフを中心とした町づくりを行うらしい。 |
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◆おまけ:樺太へ渡ったキハ58乗車記ホルムスク駅から、JR東日本がサハリンに譲渡した国鉄型の気動車で、南部横断線(旧豊真線)のループ線へ向かった。「JR」マークの入った車両には、日本語とロシア語が競演していた。ループ線のトンネル手前で停車し、しばしの散策時間があった。ここは駅ではない。ここから先のユジノサハリンスク方面は、1994年以降路線廃止となっている。このトンネルが、大雪のために崩落したらしい。よって、ここに列車が止まっても何の問題もないのだ。列車を降りて、線路脇から山の上にかかるループ線上部の鉄橋まで階段を上ってみた。鉄橋はかなり高く、眺めもまあまあであった。列車はホルムスクへと引き返す。途中、旧王子製紙真岡工場の貯水池であった手井貯水池でも散策した。 |
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