池上駅(台湾東部幹線/台東線)

台湾一有名な駅弁のある駅

2011/11、2012/3散策

台湾東海岸、縦谷といわれる山に囲まれた、のどかな田園風景の広がるこの地域は台湾有数の米どころです。日本では、「横川=峠の釜めし」ですが、台湾では、「池上=池上弁当」ととなります。



東急車輌製の気動車の自強号で、池上に到着。ホームに降りた乗客は多数いるが、下車目的の人の他に、駅弁の売り子目指す人も。時刻表上の列車の停車時間は僅かですが、駅弁を買い終わるまで列車は発車しなかったです!

ホームからはのどかな田園風景と山々が望むことができ、景色も最高です。14時を過ぎ、おなかも空いている時間ですので、まずは駅を出て駅弁を食べに行きます。



駅舎は特に歴史のある建物ではありませんでした。駅員さんも配置されています。駅舎を出て正面駅前通り右手にあるのが、「池上鉄路月台弁当」のお店です(左画像)。「月台」はホームの意味です。

中に入って駅弁を注文すると、セルフサービスでわかめスープが付いてきます。で、左が台湾一有名な池上駅弁です。豚肉、フリッター、煮たまごなどが、ご飯の上にぎっしり詰まっています。ご飯はぱさぱさではなく、日本人にもなじみのある食感です。これで70元(取材時:約180円)!



日本と同様に掛け紙もあります。お弁当に付いてきますが、レジ横にはスタンプ用に未使用の掛け紙もおいてありました。

店内の壁には、鉄道ファンや旅行者の訪問記念に名刺がぎっしり貼られています。1回目の訪問で貼っておいた私の名刺を2回目の訪問時に探したところ、まだ貼ってあって感激しました(左画像赤丸部あたり)!

本当はキハ20似の客車のなかで駅弁が食べられる場所があるらしいのですが1回目の訪問では、「本店」のような事が書かれていたので、ここに入りました。


青い客車がおいてあるのは駅前通りの200メートルほど先にあるセブンイレブン(←駅前から確認可能)の向かいにある「池上弁当博物館」でした。2回目の訪問で行ってみました。建物の前には、青い旧型車が2両おいてあり、その間から中に入ります。1階は「池上鉄路月台弁当」とは異なる弁当数種類ありますが、駅の立ち売りのものとは異なり「駅弁」ではなく「弁当」のようでした。2階は名産池上米や歴代弁当の紹介コーナーとなっていました(無料)。



HOME > 気になる駅探検 > 池上(台鐵)