オホーツク海に一番近い駅
釧網本線北浜駅

◆駅ガイド

 「海に一番近い駅」の部類の駅は日本には多い。今回は、その中でも最北のオホーツク海に一番近い駅である、北浜駅へ旅情を味わうために下車しました。

◆探検報告  調査日:2002年8月

 札幌から夜行特急「オホーツク」に揺られ6時すぎ、網走駅に到着した。札幌発車時点では冷房のかかっていた車内も、いつの間にか暖房に変わっており、列車から降りた途端、余りの寒さに驚かされた。気温は夏なのに10度であった。

 この日は、定期観光バス「おーろらマリンコース」を使って知床観光をする予定であるが、出発時間までは時間があるので、釧網本線に乗り換え、北浜駅へ向かうこととした。

 「銀箱」気動車に乗り15分ほどで目的地北浜駅に到着した。天気は曇りで、しかも海は荒れていた。青い海が眺められるのを期待していたが、遠くまでは見えなかった。踏切を渡った線路の反対側には、砂浜があり、その向こうは海であった。


↑北浜駅舎


↑網走方

 駅舎は、木造の古い建物で、無人駅だ。駅事務室は、喫茶店「停車場」となっているが、早朝なので閉まっている。待合室内は来駅記念なのか、名刺、切符、写真などが壁が見えないほど大量に貼られていた。駅舎の横には、工事用の足場を利用して作られた流氷を見るための展望台(2階相当の高さ)がそのまま残っていた。

※駅舎画像は、網走に戻った後、定期観光バスに乗車して通過した際に撮影したもの。この時間は、青空が広がっていました。


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