駅データベース

アイコン 高速鉄道 駅DB 温泉駅近 特集

> 駅データベース > 気になる駅探検

門司港駅

九州の玄関口の役目を果たした重厚駅舎(復原後)
2019/11散策 鹿児島線

関門海峡の連絡船時代には九州の玄関口として役割を果たし、2019年に創建当時の姿に復原された重厚なレトロ駅舎を散策。

門司港駅に到着。ホームの駅名版は枕木方向に配置されている。黒塗りの柱と屋根が重厚さを演出している

頭端式ホームのため進行方向へ向かうと0キロポストの碑がある。自動改札機も駅の雰囲気に合わせて茶色でラッピングされている。精算機の屋根もレトロ

自動改札お横には友人改札の跡も残っている。改札を抜けるとコンコースに出る。右に出札窓口跡があり券売機が配置されている。奥はみどりの窓口と観光案内所。

改札を出て左側には駅舎を活用したスタバがある。蒸気機関車の煤洗い場として活用されたもので、トイレとは別に設置されていたもの。

駅外観。駅看板はない。入り口部分が「門」の字となっている。

駅舎自体と改札の間には通路がありそこから駅舎の2階へ上がることができる。2階の通路。右が「みかど食堂」、左が元貴賓室

みかど食堂は落ち着いた雰囲気。スイーツ列車「或る列車」のスイーツを担当する成澤氏がプロデュースするスイーツを楽しむことができる。

貴賓室は赤系。2階通路の天井は明り取りの窓がある。


ホーム > 駅データベース