駅舎 2015.5撮影
台東県台東市
台湾東部の主要都市。駅舎の入口の両側には、原住民族の伝統と思われる木彫りの人形が設置されている。2014年6月に花蓮〜台東が電化開業し、所要時間はプユマ号で台北〜台東が最速3:30〜4:00程度となった。
かつてはナローゲージで結ばれていたが、台湾一周鉄道の開業と狭軌路線化で郊外に駅が移転した。旧駅舎は記念館として保存されている。現在の駅の周辺は広大な敷地が広がるのどかな駅。市内へはバス又はタクシーの利用が必須。