欧州高速鉄道散策-イタリア

アイコン 高速鉄道 駅DB 温泉駅近 特集

>欧州高速鉄道散策 >イタリア

車内散策-E414フレッチャビアンカ


FS Trenitalia, Frecciabianca, speed 200km/h, Since 2005
★Frecciabiancaが使用される列車

  • トリノ〜ミラノ〜ベローナ〜ベネチア〜トリエステのFB(Frecciabianca)の列車
  • トリノ〜ミラノ〜ボローニャ〜アンコーナ〜バーリ〜レッチェのFB(Frecciabianca)の列車
  • ローマ〜ピサ〜ジェノバのFB(Frecciabianca)の列車
  • その他区間のFB(Frecciabianca)の列車、一部列車は通常機関車牽引もあります。
    <機-1-2-3-4-5-6-7-8-9-10-11-機>
  • 一等車:1〜3号車
  • 売店:3号車
  • 1等車は2+1(大半が向かい合わせ式席)
  • 2等車は2+2(方向固定席)
    メモ
    ETR500としてイタリア初の300km/h運転を実現した機関車が使われています。当時のイタリア高速新線はディレッテシマ線のみで、在来線と同じ直流電化だったため、ETR500も直流でした。その後、ナポリ、トリノ等の高速新線延伸区間は世界標準の交流電化としたため、ETR500の先頭機関車だけを交換することとなり、余った初代先頭機関車が、現在の在来線FB列車(IC列車相当)に充当されています。→ETR500時代の機関車画像は、ETR500FRへ。

    ↓左:元ETR500の機関車に一般客車を連結した編成(ベネチアSL)、右:フロントビュー
    ↑左:ロゴマーク、右:サイドビュー

    ↓左:遠景、右:2等車内はブラウン基調、単なる仕切りのような細いひじ掛け
    ↑左:2等車席は大半が向かい合わせの席、右:枕カバーの「トレニタリア」ロゴ

    ↓左:荷物置き場、右:車端は3列席
    ↑左:一等車は2+1配置、右:一等席シートは青基調

    ↓左:2列車並び、「白い矢」の愛称の通り先頭は白基調、右:機関車と客車の連結部分
    ↑左:供食車とヨーダンパ付き台車、右:機関車と教会(ベネチアSL)


    ホーム >欧州高鉄散策