台湾鐵路散策

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車内散策-普悠瑪號/プユマ号



東部幹線冬山にて


東部幹線(樹林〜台北〜花蓮〜台東ほか)の普悠瑪列車(東部幹線大半列車)
西部幹線の普悠瑪列車(優等の一部)
南廻線(新左営〜台東)の普悠瑪列車(優等の一部)

  • TRA Puyuma
    Tilting train
    Max Speed 140km/h
    Since 2013

  • 基本座席配置(東部幹線基準)
    ↑彰化/台北
    |01,03|通路|04,02|
    |05,07|通路|08,06|
    ←山:(1〜4号車):海→
    |45,47|通路|48,46|
    |49,51|通路|52,50|
    ↓花蓮/台東/知本
  • 基本座席配置
    ↑彰化/台北
    |50,52|通路|51,49|
    |46,48|通路|47,45|
    ←山:(5〜8号車):海→
    |06,08|通路|07,05|
    |02,04|通路|03,01|
    ↓花蓮/台東/知本
  • 車内メモ

  • 座席枕部分がシートと同じ素材で硬めのため、座席がしっくりきません。
  • 振り子列車ほど車体は傾斜しないもののタロコ号と同じ所要時間で走行のため、カーブ区間で遠心力がかなりかかります。
  • 4、5号車にテーブル付きボックス席が各客室に4ヶ所あります。席番は22-24+26-28、29-31+33-35、38-40+42-44、45-47+49-51)、ボックス単位の発売です。
  • :モバイル電源は自販機のあるデッキ壁

    (左)フロントビュー、通常は頭のライトのみ点灯(三貂嶺〜牡丹)、(右)全景(羅東)

    (左)斜め上から(汐科)、(右)サイドビュー(彰化)


    プユマ号車内散策

    ←潮州/高雄/台北 | 花蓮/台東/知本→
    8両: 1-2-3-4-5-6-7-8

  • 日本(日本車輌)製の車体傾斜式電車です。

    (左)外観同様赤白ベースの車内、ドーム状屋根、(右)上下可変枕付座席、台鐵初(?)の背面テーブル

    (左)4,5号車のボックス席、テーブルは金属製、(右)車内LCDは文字が大きく見やすい

    (左)出入口のステップはない、(右)荷物置き場

    (左)通路、(右)多目的室

    ↓(左)行先LED、(中)フットレストとドリンクホルダー、(右)読書灯
    ↓↓(左)通路ドアは押しボタン式、(中)日本車輌製、(右)リクライニングのバー

    (左)日車の広告入り編成もある、(中)自販機、(右)モバイル電源は110Vなので日本感覚でOK

    (左)夕暮れの中を台北へ出発(羅東)、(右)夕景と台北101(汐科)

    (左)基隆河とプユマ号(三貂嶺〜牡丹)、(右)羅東森林文化園区の横を通過(中里〜羅東)

    (左)真夏の縦谷を快走(玉里)、(右)台東電化開業記念ラッピング車(羅東)

    (左)新緑の中を走る(三貂嶺)、(右)豊川工場から名古屋港まではJRの線路を走りました(豊川)


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