台湾高鐵散策台湾高鐵散策
駅舎
乗車位置目安
2015年12月1日開業
彰化縣田中鎮
台北より188.0km
第2期設置予定駅の一つ。台鐵(在来線)西部幹線社頭〜田中間との交差部分付近に設置され、2023年ごろに西部幹線の支線3kmが開業し、集集線へ乗り入れる予定。彰化県内にある駅で彰化と付けているが、彰化県にあるだけで、台鐵彰化駅とはまったくの別駅。高架式相対2面4線。
コンコース内にはヤシの木があり、南国風の印象。外観の天井は三角屋根で、屋内の柱も三角形のデザインとなっているのが特長。
シャトルバス（台鐵 田中方面、所要10分、日中30分おき)
シャトルバス（台鐵 員林方面、所要30分、日中30分おき)
田中線（台鐵2026年頃開業予定 田中、集集線方面)
※どれも高鉄台中乗り換え、台鉄の彰化駅が便利