日本にもLRTへ飛躍しつつある市電が増えてきましたので、景観としての欧州日本LRTのレポをまとめました。
多くの行政の方々が海外視察に行ってはいるものの、なかなか日本に普及しないLRT。欧州のトラムにはあり、日本の路面電車に足りないものが何なのかを考えるきっかけになっていただければ幸いです。
(左)2014年登場の400系、(右)大通の中央部に十分な広さの電停がある
(左)ウスペンスキ寺院横を通過、(右)大聖堂前を通過する
(左)北欧らしいショップとトラム、(右)路線網が豊富で市内ループ系統もある
(左)車内、運転席後ろはガラス張り、(右)アテネウム美術館前を行き交う新旧トラム
(左)駅横大通りを行く、(右)賑わいのある通を行く
(左)南港を背景に路地を行く、(右)メインのエスプラナーデ通りとトラム
(左)都心側セントラーレ駅に延伸したトラム、(右)メトロや郊外電車と同じSL社が運行
(左)ユールゴーダン島内は緑が多く絵になる、(右)北方民族博物館とトラム
(左)車内、(右)重厚な建物が並ぶストランド通り
(左)ストランド通りから望む海辺の風景、(右)ストランド通りを行く
(左)新緑を行くトラム、車の上のところにピカチュウが、(右)ユールゴーダン島から本島へ渡る
(左)海岸沿いを走るトラム、(右)王立劇場とトラム
(左)ライラック(?)咲く町、(右)フロントビュー
(左)新緑の通を横切る、(右)ハーガ教会とトラム、片方向に進むため運転台は片側のみ
(左/右)ヨーテボリの街中を進む
(左)ヨーテボリの街中を進む、(右)大学の脇を行く
(左)ヨーテボリ教会とトラム、(右)教会を背景に運河沿いを走る
(左)ヨーテボリの街中を進む、(右)アーチ橋とトラム
(左)石造りのベルゲン駅脇を通る、(右)デザインに定評のあるスイスStadler rail製でロンドンと同じ
(左)サイドビュー、(右)世界遺産の歴史地区に一番近い終点だが、路線は中心部ではなく郊外へ伸びる
(左/右)展望台から俯瞰、車体は5連接
(左)電停も洗練されている、(右)フェスト広場の噴水横を通過